製品特長
全製品にステンレス製
スチールベルトを採用
STEEL BELT OIL SKIMMER
油水分離・耐久性能の高い
浮上油回収装置
油水分離の原理
ステンレスベルトがマグネットプーリーによって回転します。
浮上油はスチールベルトに付着し水中をくぐり上方へいきます。
油はワイパーにかきとられ樋から排出します。
精度よく分離させたい場合は油水分離タンクをご使用ください。
用途・設置例
NCマシンなどの水溶性
クーラント装置
部品等の洗浄機
塗装、メッキ前の脱脂
排水処理
(グリーストラップ等)
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/secchi.png)
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/oil_rei-1.png)
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/oilsecchi.png)
納入事例ギャラリー
浮上油回収能力
OSシリーズ
(OS200型、OSD200型)
粘度が異なる3種のオイルを
油厚5mmで浮かべ、
回収量を測定しました。
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/g01.png)
※100mm幅ベルトは
グラフの約半分の油回収量、
50mm幅ベルトは
約1/4の油回収量となります。
※回収能力は粘度により決まります。
コンパクトシリーズ
(AJ33型)
マシン油(ISO粘度VG46)の回収実験
マシン油が水槽から
ほとんど無くなるまで回収し、
クーラント液の持ち出し量も測定。
標準速度と5倍速の結果を
比較しました。
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/g02.png)
標準速度
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/g03.png)
4倍速運転
灯油の回収実験
粘度が低い灯油を
5倍速運転で改修し、
油水分離器なしの場合と
油水分離器を付けた場合を
比較しました。
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/g04.png)
油水分離機なし
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/g03.png)
油水分離機あり
お客さまの環境・処理油で、
浮上油回収能力試験ができます。
導入を検討されている機種を
使用して、能力試験ができます。
ページ下のお問い合わせフォーム
からお申し込みください。
製品ラインナップ
スチールベルト
オイルスキマー
OIL SKIMMER LINE-UP
汎用性が高く、使い勝手が良い
オイルスキマーシリーズ
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/os_s01.png)
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/osd_s0.png)
![](https://acojapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/ost_s2.png)
油水分離器内蔵の
コンパクトサイズのオイルスキマー
- お問い合わせ内容のコピーを入力されたメールアドレスに自動送信していますのでご確認をお願いします。
- 自動返信が迷惑メールフォルダ―などに入る場合があります。見当たらない場合は、確認をお願いします。
- スマートフォンからお問い合わせになる際は、acojapan.co.jpからのメールを受け取れるように設定をお願いします。